任期最後の3月議会が終了しました

2018年5月8日

一般質問終了後、小平ネットの仲間から香りのよい素敵なプレゼントをいただきました

 日ごとに春の日差しが暖かく感じられるようになりました。中学校、小学校の卒業式も無事終わり、議会の方も24日に3月定例会が終了しました。今議会はわたしの12年の任期を締めくくる議会となることから、一般質問では不登校や外国籍、社会的擁護が必要な子どもへのサポートについて、障がいのある子どもたちも共に学ぶインクルーシブ教育をすすめること、子どもオンブスパーソンの設置、食の安全、石けん利用のこと―これまでこだわり提案しつづけてきたことをめいっぱい盛り込みました。また今年度から3月議会での実施に変わった代表質問もやらせていただき超高齢社会への対応、自治分権について質問しました。
 一般質問では質問当日に川崎の中学1年生殺害事件で同年代の3人の関与が報道されたことから質問の最後には今回の事件についても触れました。大人社会が変わらなければこういう事件はなくならない。子どもの権利ということを基本に据え、こどもが安心して子どもらしく生きられる社会をつくることの必要性と、市長部局と教育委員会が子どもたちの最善の利益を保障するための施策をすすめるよう求めました。今回の事件から少年法の改正の必要性を主張する人もいるようですが、子どもへの厳罰化をすすめるだけでは、本質的な解決にはならないと思います。

会派生活者ネットワークの控え室にて。(壁の刺繍は応援していただいている市民の方から)

  報道によると2012年度中に全国の児童相談所が対応した児童虐待相談件数は前 年度比6,888件増の6万6,807件となり、過去最高を更新したとのこと、また子どもの貧困による育ちへの影響や教育格差の広がりも大変深刻な問題です。こうした子どもが置かれている状況を改善することこそ早急にすすめるべきことだと思います。わたしの任期は終わりますが、4月の市議選でバトンタッチする新人さとう悦子と3期目の日向みさ子、平野ひろみに引き継ぎこれからも子どもの権利保障の実現にむけ生活者ネットワークとして取り組んでいきます。

 

 

一般質問の通告書はこちら
 ・子どもの権利を保障する取り組みを地域からすすめよう
 ・市内東部地域の大規模開発ラッシュへの対応について 

代表質問の通告書はこちら
 ・ 超高齢化社会の中で市民の暮らしの豊かさが実感できる小平に
 ・自治・分権を確かなものに