新しい年に希望を寄せて

2018年5月8日

あけましておめでとうございます。
それぞれに希望と抱負を胸に新しい年を迎えていらっしゃることと思います。

  昨年を振り返ると、国では安倍政権の下、閣議決定による集団的自衛権の行使容認や原発の再稼動への動きがすすむなど、国民の声を無視した暴挙が続いた1年でした。先月行われた大儀なき衆議院選挙では、投票率は戦後最低を記録し、47%もの人が意思表示しない中で自民公明が3分の2を超える議席を獲得するという結果に終わりました。国の暴走にストップをかけることができなかったのはとても悔しく残念です。しかしながら、憲法改正や原発の再稼動などの問題に関しては多くの国民がNOの意思を持って声を挙げ行動を起こています。今回の選挙結果をもって、こうした問題まで信任されたわけではないことは明らかであり、国はこのことを肝に銘じ、重要な政治課題について国民的な議論を尽くすという姿勢で真摯な国政運営にあたるべきです。今後国の行方を左右する重要な局面が増えることが予想されることから、国の動きに注視し、ひとりひとりが情報を集め声をあげていくことがますます大事になります。
 昨年暮れに、参加した地球の未来をあきらめない〜音楽や歌を楽しみながら再生可能エネルギーや原発問題の今について学ぶ会では、考えることの大切さ、声を出しあうことの大切さを共有し、小さな声も集まれば大きな力となることを参加者とともに改めて確認する機会となり大いに元気をもらいました。わたしたちの望む未来をつくるため、決してあきらめずに2015年も生活者ネットワークの仲間や多くの市民のみなさんとともに活動をすすめて参ります。今年もどうぞよろしくお願いいたします。