議会をもっと身近に!市民グループ主催「議員との懇談会」に参加

2018年5月8日

 きょうは、市内で10年以上前から議会ウォッチングを続けている市民グループ「政治・知りたい・確かめ隊」主催の議員との懇談会が開催されました。今回は3つのテーマで3回行われ、14名の議員が参加しました。生活者ネットワークからは午前の部に日向みさ子が、午後は平野ひろみが、そしてわたしは夜18時半からの会に参加しました。
 今回設定されたテーマは下記のとおりで、一番参加者が多かったのは午後の部だったとのこと。午前の部では子育てや教育をとりあげるということで子育て中の方も参加しやすいよう保育も付ける配慮もされ、実際に利用された方もいたようです。 

午前の部―子育て・子育て支援、就労、教育

午後の部―医療・介護・福祉、防災、まちづくり

夜の部― 環境・ゴミ、道路、農業・商業、財政、議会

  18時半からの懇談会に参加した議員はわたしも含めて3人。市民の参加者は会のメンバーを含めると20人くらいだったと思います。まず最初にそれぞれの議員が自己紹介をした後、環境・ゴミ・道路、農業・商業、財政・議会の3つのテーブルに分かれ、一人ずつ議員が入り意見交換しました。わたしは環境・ゴミ・道路のテーブルを担当し、都市計画道路など市民生活に直結するまちづくりへの情報公開や市民参加の課題について、公共施設やごみの有料化問題、3市共同ごみ資源化施設のことなど次々と質問や意見が出されました。自治基本条例が浸透していないこと、市民参加の形骸化についても指摘があり、とても大事な課題と改めて認識したところです。
 これまでも市民のみなさんとの懇談の機会はありましたが、たいてい議員が前に並び、市民の方からの質問に答えるといった形式が多く、どうしても市民対議員という感じになりがちでしたが、今回のような工夫でお互いぐっと話がしやすくなるというのが良くわかりました。どんな質問が飛び出すのかと最初はすこし緊張しましたが、途中コーヒータイムも挟みざっくばらんな雰囲気であっという間の2時間でした。こうした経験の積み重ねによって議員も鍛えられるし、立場や意見が異なる市民同士が話ができたのも貴重な機会だったと思います。これからの時代、対話の場はますます大事になりますね。参加者からは、まだ話し足りなかった、定期的に企画して欲しいとの声があがったそうです。わたしも機会があれば是非また参加したいです。

 来年の4月には、4年に1度の市議会議員選挙が行われます。市民生活に直結することを決めているのが地方議会であり、足元の議会に関心を持ってもらいたいと思っていますが実際には、市民の関心は薄く投票率は国政、都政に比べて一番低いのが実態です。きょうの会のような議員と直に接する機会を広げることで少しでも市議会や議員の仕事を身近なものとして関心を持ってもらえればと思います。議会基本条例をつくった小平市議会でも11月14日、15日、16日の3日間で合計4回「議員と市民の意見交換会」を実施します。今回は4つの常任委員会ごとにそれぞれテーマを決めて開催します。議会も議場で傍聴者を待っているだけではなく、積極的に地域に出向き、市民のみなさんの声を聞こうと動き出しています。ご参加お待ちしています。

議会と市民の意見交換会の日程

建設委員会 :11月14日(金)19時〜21時 東部市民センター 
 *都市基盤整備について

厚生委員会 :11月15日(土)10時〜12時 小川公民館
 *地域における高齢者の見守りについて

生活文教委員会 :11月15日(土)14時〜16時 大沼公民館ホール
 *元気な小平をつくる!(商・工・農業の活性化と観光プランについて

総務委員会 :11月16日(日)14時〜16時 小川西町公民館ホール
 *  公共施設マネジメントについて